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春櫻賦(’97年雪組・宝塚)

薩摩藩の侵略に敗れ、その属国となった琉球の青年・謝名龍山が、憎しみでしかなかった大和で様々な人と触れあい、新たな生き方を見つけだす。南から北へ、桜の開花を追って物語は進行する。'97年雪組・宝塚大劇場。作・演出は谷正純。轟悠、月影瞳、香寿たつき 他。慶長十四年春、琉球は薩摩藩征琉軍の前になす術もなく降伏する。琉球王らは捕虜として薩摩に連行されることとなったが、龍山(轟)が薩摩藩士に反抗する。彼の父は、最後まで薩摩藩に抵抗したことにより戦争責任者として捕らわれていた。一年後、人質救出の為に龍山と中城安辰(安蘭けい)らは大和に渡る。父達の幽閉所で龍山は、薩摩藩士・秋月数馬(香寿)と刀を交える。薩摩藩に追われる身となった龍山らは、遊三(汐風幸)が率いる女歌舞伎一座と出会う。一座は薩摩藩の宴に呼ばれており、花形役者・小紫(月影)をはじめ、一行はわけ有りの龍山らに協力する。

主な出演者轟悠、月影瞳、香寿たつき 他

放送日時

  • 轟悠の日舞にウットリ
    投稿者:Nathalie
    帝劇での東京公演を観て轟悠のファンになりました。
    冒頭からいろいろな日本の舞踊が散りばめられていますが、特にフィナーレのさくらさくらでの轟悠の日舞が素晴らしく、録画を何回も繰り返して見ています。いつもは男っぽい轟悠がこのフィナーレでは動きや目線なども中性的な美しさで、何度見ても惚れ惚れします。
    またお芝居の中では怖い顔をしていた香寿たつきも、フィナーレではとても穏やかな顔つきになっていて、それでいて男役に徹しているし、お二人とも日舞の名手ですから見ていて本当に綺麗です。
    投稿日時:2018年04月16日

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