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ASIAN WINDS!−アジアの風−(’06年花組・東京・千秋楽)

作・演出、岡田敬二のロマンティック・レビュー・シリーズ。今回は韓国やモンゴル、フィリピンなどのアジアの国々を取りあげている。'06年花組。東京宝塚劇場・千秋楽。春野寿美礼、ふづき美世 他。ふづきの退団公演。プロローグはモンゴル。平原の英雄(春野)の歌うテーマ曲から、戦士A(彩吹真央、真飛聖、蘭寿とむ、愛音羽麗)たちが勇壮に踊る。舞台は沖縄になり、島の乙女S(ふづき)、娘A(遠野あすか)たちの舞いに、島の青年S(春野)らが加わり、リズムがはずむ。中国となり、寿皇帝(春野)が静かに歌い、歴史を彩った人々が大河の流れの中で踊る。中詰めは服部良一メドレー、春野の「アデュー上海」、ふづきの「湖畔の宿」などが歌いつがれ、「東京ブギウギ」に。現代の若者と韓国の古き良き時代の音楽による融合「コリアン幻想」、フィリピンの名曲「サンパギータ」を真飛が歌い、「ダヒルサヨ」で春野とふづきの銀橋でのデュエットに。

主な出演者春野寿美礼、ふづき美世 他

放送日時

  • アジアの風に酔わされて
    投稿者:埼玉のばぁや
    花組の麗しい個性豊かなメンバーによるショーは、いつも心に残る〜また観たい!と思う「宝塚らしい」ショーだなぁ〜と改めて気持ちが潤いました。
    春野さんの魅力溢れる歌声が、アジアの味を出されていて、堪能できるしあわせなひとときを、ほんとうにありがとうございました。
    投稿日時:2021年12月08日
  • 優雅でおおらかなショー
    投稿者:すみれいろ☆
    ASIAN WINDS!劇場でも観て、その優雅で何とも心地の良いショーに感動したものでしたが、画面を通しても変わらず伝わってくるものは同じで、繰り返して観れる分、優雅で優しくおおらかで 尚且つ楽しい このショーが、大好きです。
    ショーでありながら、癒されます。
    春野さんの引退は本当に残念ですが、彼女の新たな活躍と、春野さんを見て育った花組の皆さんのこれからを、楽しみにしています。
    投稿日時:2007年10月07日
  • 東洋物ショー
    投稿者:ゆめみ
    こんな中詰めもアリなんですねー。華麗で豪華な中詰めのイメージとは、ちょっと違うけど、これほど客席から手拍子が起きた中詰めも珍しいんじゃないでしょうか。それだけ、お客様も楽しまれたってことですよね。「青い山脈」「銀座のカンカン娘」「東京ブギウギ」・・・念のため申し上げておきますが、これらの曲が実際に流行っていた当時には、私はまだ生まれてはおりません。ですが、知らず知らず覚えてしまっていたこれらのメロディ、なぜかなつかしい感じがするんですよねー。
    ほかにも、韓国の場面のピンクのチマチョゴリ、可愛かった。
    それから、場面は前後しますが、中国の場面でしょうか、オサさんの床に引きずった衣装がぼわーっと膨らむ仕掛けに、おおっ!と感心したり、ふーちゃんが長い袖の先の布を揺らしながら舞う姿に、新体操のリボンみたい!と喜んだり。
    洋物でも和物でもない、「東洋物」とでも言えばいいんでしょうか、このショー、結構、楽しめました。
    投稿日時:2007年06月05日

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