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大江山花伝−燃えつきてこそ−(’86年雪組・宝塚)

木原敏江の同名コミックを基に、伝説や歌舞伎で有名な大江山の鬼、茨木童子と国守の娘、藤子との悲恋を描く。'86年雪組・宝塚大劇場。脚本・演出は柴田侑宏。平みち、神奈美帆、杜けあき 他。平安時代、京の都に大江山の酒呑童子と名乗る一味の鬼たちが出没し、宮中の姫や女官が次々とさらわれ、帝は鬼退治の命を下す。腕に覚えのある四天王の一人、渡辺綱(杜)は、ある夜、美しい姫に変装した茨木童子(平)に出くわす。綱は異常な雰囲気を察知し、一太刀浴びせる。一瞬を衝かれた茨木は腕を切り落とされるが、不敵にも「いずれ取り戻しにくる」と闇に消え去る。切り落とした腕には藤の花びらの焼き印が小さく押されてあった。綱の館の下女・藤の葉(神奈)がその話に強く興味を持ったのを見て、綱はいぶかしがる…。

主な出演者平みち、神奈美帆、杜けあき 他

放送日時

  • 懐かしの名作
    投稿者:シャルロット
    学生の頃、何度も何度も劇場に通って観劇していた今でも大好きな名作です。その作品にまた映像で巡り合うことが出来て本当に幸せでした。心に染みる感動とカタルシス…欲を言えばノーカットで見たかった。結構、名場面がカットされていたので…(悲)。でも、放送ありがとうございました。
    投稿日時:2023年02月12日

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大江山花伝−燃えつきてこそ−(’86年雪組・宝塚)

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