番組詳細
ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−('06年星組・東京・千秋楽 アンドレ役替わり:柚希礼音)
マリー・アントワネット生誕250周年を記念して'06年に上演された星組公演の東京宝塚劇場・千秋楽。フェルゼンとアントワネットの恋を中心に、2人の出会いからアントワネットの処刑までを描き、オスカルとアンドレの”今宵ひと夜”や”バスティーユ”なども加わっている。脚本・演出は植田紳爾。演出は谷正純。湖月わたる、白羽ゆり、安蘭けい 他。14歳でフランス王太子に嫁いでから十数年、マリー・アントワネット(白羽)の心は深く沈んでいた。そんなときアントワネットは、オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの若き貴公子、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(湖月)に出会い、運命的な恋に落ちる。フェルゼンに恋する男装の麗人オスカル(安蘭)、オスカルを一途に慕うアンドレ(柚希礼音)、ベルナール(立樹遥)とロザリー(陽月華)夫妻…フランス革命の嵐のなか、それぞれの運命が激動する。
主な出演者湖月わたる、白羽ゆり、安蘭けい 他
放送日時 |
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素敵です 投稿者:ゆうこ いままで「ベルばら」といえばオスカル編でしたが、今回のわたるさんフェルゼン、となみちゃんアントワネットをみてフェルゼン編もいいかも・・と思いました。
舞台を見た時はまだファンでもなく星・雪とも演出のところどころに古さを感じたりしましたが、今回あらためてテレビで見させて頂くとやっぱりベルばらってイイですね!
豪華な衣装に暗いお話が絶妙です。
最後の黒燕尾の後すぐにちえちゃんアンドレがおりてきてびっくり!いつ着替えてるんだろうといつも感心します。投稿日時:2007年07月27日
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理想通りのアラン! 投稿者:ディアンヌ 以前に「理想通りのオスカル」と書いてらっしゃる方がおられましたが、
私にとっての「理想通り」は綺華れいさんのアランでした。
原作が大好きだった私は「劇画と舞台は違うもの」と思っていても、どうしても原作のイメージを払拭出来ず…。
とくにアランというキャラクターが何よりも好きだったので「イメージ通りのアラン」は叶わぬ「理想」でした。
フェルゼン編ではアランの出番はバスティーユの場面くらいで、
正直、こんなところで思い描いた通りのアランに出会おうはずもないと高をくくっていたのです。
…が。綺華さんのアランはかつて劇画に胸を震わせたときのイメージそのまま。
たった1場面の登場にも関わらず、原作のアランにまつわるエピソードが次々に頭を過り、号泣してしまいました。
そこに、私の憧れたアランがいたのです。
今は東京の劇場に足を運ばなかったことが悔やまれますが、
スカイステージの放送が私の理想に出逢わせてくれたことに感謝しています。
ありがとうございました。投稿日時:2007年07月19日
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本望です〜☆ 投稿者:かなえ やっと、やっとっ、見ることができました!
限りなく美しい安蘭オスカル様と男らしい柚希アンドレくん。この組み合わせは、ビジュアル的にもほんとにすてき。
ですが何よりも、オスカルの「女だからですか」と父上様に吐露する場面で涙を流してしまったベルばらは、これが初めて^^。とうこさんのオスカル、最高です。軍服をまとった姿が痛々しいほどでした。
だからこそ余計に、今宵一夜の場面での感動が大きかったんですね。納得。ワタルさんのラダメス様と安蘭アイーダちゃん以来、久々にどきどきしました。
そしてアンドレが撃たれたとき、ショッキングなことに「女性の絶叫」じゃあないですか。もうなんというか、とてつもなく痛く「共感できるベルばら」。すばらしかったです。ものすごい余韻です。
フィナーレのバラタンも、オスカルのメイクだと非常にセクシーでした。
あまりにも感動したので、千秋楽アドリブへの感想は抜きで書いてみました。
次の星組大劇場公演が楽しみです。投稿日時:2007年07月18日

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