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心中・恋の大和路(’07年・バウ)

2007年4月6日〜8日東京芸術劇場中ホールにて、4月19日〜22日宝塚バウホールにて行われた、宝塚OG主演による『心中・恋の大和路』をスカイ・ステージ、オリジナル収録でお届けする。1979年宝塚バウホールで初演、瀬戸内美八の好演と近松作品をロックのメロディで綴った作品として話題になり、また斬新なセットも評判となった『心中・恋の大和路』。宝塚でも何度か再演がされている作品だが、退団後も忠兵衛を演じ好評を得てきた瀬戸内美八が今回も演じ、また、梅川役には今回初の南風まい、忠兵衛の親友丹波屋八右衛門には峰さを理というキャストでお送りする。また、OGに加えて、専科の鈴鹿照、藤京子が出演。話題の公演のタカラヅカ・スカイ・ステージ、オリジナル収録となる。

主な出演者瀬戸内美八、峰さを理、南風まい 他

放送日時

  • 念願叶って
    投稿者:みそか
    初演の時新聞評で絶賛されていたのはよく覚えています。スカイステージに加入して以来、色んな方が主演なさった舞台映像を見たりTCAでラストシーンが抜粋して上演された映像を見たりして、ますますこの舞台に憧れる気持ちが強まっていました。今春やっと劇場で観ることが出来ました。初演からほとんど演出に変更が無いとのことでしたが、ただただ感動しました。
    予備知識無しに見ても、時代背景や当時の飛脚問屋の約束事も花街のしくみなども理解出来る、それでいて無駄をそぎ落とした脚本構成演出でした。和物の化粧や所作に圧倒される程の出演者達の「心の伝わる芝居」に途中からハンカチが手放せなくなりました。
    もしハイビジョンカメラでの収録だったら最初に登場する飛脚役の峰さんの素晴らしい動きがもっとよく見れたのに、とそれだけは残念に思います。でも収録して放送して頂けて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
    投稿日時:2007年09月27日
  • 専科の華と実力!
    投稿者:鈴鳴り
    昨夜はこの「心中・恋~」を見たせいか眠れませんでした・・ほんとうに、しっとりしたお芝居ながらも、なんと激しい!最後のクライマックスシーン瀬戸内さんと南風さんが降りしきる雪の中追っ手に追われて,逃げて逃げて、吹雪の中二人が身をもつれさせながら行くシーン・・・また、ギンギン、ロック調の音楽がすっごくよかったー!ここまでよくこんなに男女の色気が出せるものかと、はぁ〜っとため息つきながらみていました。舞台背景で
    旦那衆が緑の小枝をもって輪をつくって踊るシーンなんかも、
    意味ありげな感じの踊りで印象的だったですネー・・
    あと・・女中のおまんちゃんしっかり女の三枚目役でおもしろくて、笑えちゃう・・・ホントに熟練された人の演技は迫力あるし本物の男の人が演じてるのかと思ってしまうほど・・・宝塚の魅力ってやっぱりこのへんがいいんですよねー。何度見てもイイッ!
    投稿日時:2007年08月31日
  • 久々に大人の舞台
    投稿者:ミルキー
    今まで一度も観劇できず、今年の公演も見に行けなかったので、放送楽しみにしていました。
    さすがに安定感のあるお芝居で久しぶりに大人のお芝居を見た、という充実感いっぱいの舞台でした。
    思わずもらい泣きしてしまいました。
    また再演されること願っています。何度見ても泣いてしまうと思います。
    投稿日時:2007年08月30日

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