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ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−('06年星組・宝塚 オスカル:貴城けい)

1974年の初演以来再演を重ね、様々なバージョンの舞台が創られたが、マリー・アントワネットの生誕250周年を記念してのこの公演では、また新たな試みや演出が加えられた。また、オスカルが役替わりで演じられ、今回は貴城けい(雪組)が演じた公演。'06年星組・宝塚大劇場。脚本・演出は植田紳爾。演出は谷正純。湖月わたる、白羽ゆり、安蘭けい、貴城(雪組) 他。1770年、アントワネットは14歳でオーストリア帝国ハプスブルグ家からフランス王太子に嫁ぐ。1788年、フランスでは平民達による暴動が起こる。近衛隊隊長で男装の麗人オスカル(貴城)は、この動乱の原因はフェルゼン(湖月)にもあるとスウェーデンへの帰国を促す。彼と、フランス王妃アントワネット(白羽)は、オペラ座の仮面舞踏会で出会って以来、人目を忍び深く愛し合っていたのだ。フェルゼンは、オスカルには恋の苦しさが分かるはずはないと激しく詰寄るが、オスカルもまた、フェルゼンに密かに想いを寄せていた。そんなオスカルを幼いころから一途に慕うアンドレ(安蘭)。フランス革命の嵐のなか、それぞれの運命が激動する。

主な出演者湖月わたる、白羽ゆり、安蘭けい/貴城けい 他

放送日時

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番組名

ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−(06年星組・宝塚 オスカル:貴城けい)

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