2007年8月5日にホテル阪急インターナショナルにて開催された、麻路さきディナーショー「星空の愛想曲（セレナーデ）」をスカイ・ステージオリジナル収録で。「Ｉ　LOVE　ＲＥＶＵＥ」で始まったこのショー、まずは宝塚での思い出の曲、「いつも夢見て」「そよ風の青春」「それでも生きていく」を、久城彬、万理沙ひとみ、麻路さきが想いを込めて歌います。また、３人の大好きな曲を、楽しいトークも交えて歌い、中でも万理沙はＪＲの電車事故で怪我をしたものの、麻路さきに誘われて歌うことがリハビリになっていることを語ります。麻路が「世界がひとつになるまで」を歌った後は、特別ゲストの峰さを理が登場。峰と麻路は上級生、下級生の間柄ながら、大の仲良しで、峰から麻路の下級生時代のエピソードが披露されます。そして、峰が「花吹雪」「愛の旅立ち」などを熱唱。客席からは大きな拍手が寄せられます。「ラスト・ソング」「星に願いを」で、ショーは盛況のうちに終わります。

主な出演者麻路さき　他