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マラケシュ・紅の墓標(’05年花組・博多座・千秋楽)

1920年代初頭、第一次世界大戦後。フランス植民地だったモロッコの内陸の都市・マラケシュを舞台に展開する、エキゾシズム溢れる大人の恋物語。同年に宝塚大劇場、東京宝塚劇場で上演された作品の博多座公演。'05年花組・博多座・千秋楽。作・演出は荻田浩一。春野寿美礼、ふづき美世 他。白系ロシア人で今はイギリス人技師クリフォード(未涼亜希)の妻となっているオリガ(ふづき)は、サハラ砂漠で遭難した夫を探すため、砂漠入口の街マラケシュにやってきた。パリからはレビューのスターだったイヴェット(華城季帆)が付き人のソニア(矢代鴻)とともにやってきて、彼女のあとをドイツ人美術品コレクターのギュンター(愛音羽麗)がつけ回す。オリガはコルベット(夏美よう)が経営するホテルに滞在するフランス人リュドヴィーク(春野)に出会うが、彼はイヴェットの昔の恋人だった。一方リュドヴィークの仲間のレオン(彩吹真央)はマラケシュ滞在の白人たちから金を巻き上げる計画を立てていた。パリの因縁がマラケシュで動き出す…。

主な出演者春野寿美礼、ふづき美世 他

放送日時

  • 面白さ2倍!
    投稿者:けいと
    大劇場での公演は観ましたが、博多座のは見逃していたので、この放送はとても有難いです。配役が代わると、又新鮮で、面白さ2倍でした。明日の「エンター・ザ・レビュー」の放送も楽しみにしています。特にオサさんの”レディー”とユミコさんの”コメディアン”への変身振りを想像して、ワクワクしてます。
    投稿日時:2009年08月07日
  • 大好きな主題歌
    投稿者:ゆめみ
    この作品で最も気に入っているところは? と聞かれたら、迷わず「オサさんの歌う主題歌『星のベドウィン』です」と答えたいですね。CDでこの曲を聞いているだけで、どこまでも続く砂漠の風景が目の前に広がるようで、本当にこの作品にぴったりの曲じゃないですか。さらに、曲そのもののよさに加え、オサさんの透き通るような歌声が、いっそう曲の魅力を増していると言えるでしょう。この年に上演された全作品の中でも、私が一番気に入っている曲です。
    投稿日時:2007年12月26日
  • ナイスキャスティング!!
    投稿者:蘭
    大劇場公演より、すべての登場人物の関係性がはっきり分かりすべての登場人物が必要で、とても奥深い作品に変化していました!出演者の皆さんも熱演でしたね〜 彩吹さんも愛音さんも華城さんもはまっていたな〜  ショー共にトップ以外の出演者も実力派ぞろいだからあっという間に終わっちゃいました♪
    投稿日時:2007年12月18日

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マラケシュ・紅の墓標(’05年花組・博多座・千秋楽)

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