番組詳細
彩輝直「ザ・ラストデイ」
2005年5月22日、月組東京宝塚劇場千秋楽。月組主演男役だった彩輝直のタカラヅカ最後の1日に、劇場入りからファンに別れを告げる瞬間までに密着。サヨナラショーはまず『ベルサイユのばら2001』。オスカル姿で“愛の巡礼”を聴かせ、オスカルとアンドレ、両方とも彩輝の合成映像を見せる。そして、アンドレ姿で“白ばらのひと”を。同時退団の美々杏里の“青きドナウの岸辺”、美々と初風緑との“愛あればこそ”と続く。『ジャワの踊り子』“ガルーダ”で大空祐飛、北翔海莉たちと踊り、紫城るいと『我が愛は山の彼方に』の世界を再現。『飛鳥夕映え』“夕映えの飛鳥”のあとは『タカラヅカ絢爛U』。月船さららほかの“カリビアン・ナイト”をはさみ、瀬奈じゅん、霧矢大夢らと“陽は又昇る”を踊り、瀬奈が“月の光 絢爛”を。最後は全員で惜別の想いを込め“I'd rather leave while I'm in love”。退団挨拶は紋付き袴姿。“すみれの花咲く頃”で幕となった。退団記者会見の模様も。
主な出演者彩輝直
放送日時 |
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