番組詳細
演出家列伝#7「正塚晴彦」
宝塚歌劇の舞台に命を吹き込む演出家へのロングインタビュー。宝塚との出会いから最新作までを振り返りつつ内面を深く掘り下げます。第7回の出演は正塚晴彦、聞き手は石井啓夫。元々役者志望だったが、断念して就職活動をしていたときに、演出助手の募集を見て入団した正塚。助手時代を経て、初めてのバウ作品『暁のロンバルディア』を発表し、今では劇団きってのストーリーテラーと評される正塚だが、最初は自分が脚本を書くことになるとは思ってもみなかったと話します。その後、『テンダー・グリーン』で大劇場デビュー。阪神大震災では、ちょうど稽古中だった『ハードボイルド エッグ』が公演中止となるなど、もっとも影響を大きく受けた一人でもあります。また、転機となった公演、当時の思い出などについて淡々と語ります。どうぞお楽しみに!(2003年1月初回放送)
主な出演者正塚晴彦、石井啓夫
放送日時 |
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「消え物」もリアルさの演出ですね 投稿者:ゆめみ 「正塚先生の舞台では、消え物がよく使われる」というお話がありましたが、「うんうん、そうだよね」と共感しながら、先生のお話を伺っておりました。それに、第一、客席からならばまだしも、スカイステージの舞台中継のように、テレビで見ていると、本当に飲んでいるのか、空のグラスに口をつけて飲むまねをしてるだけなのか、すぐにわかってしまいます。「リアルな芝居」が身上の正塚先生ならではのこだわり、これからもどうか、大切にしてください。 投稿日時:2008年09月07日

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