番組詳細
スカイ・ステージ・トーク5周年DX「春野寿美礼・安蘭けい」
タカラヅカ・スカイ・ステージ開局5周年を記念して、視聴者の皆様からのリクエストにお応えするDX版。今回は、2007年12月に宝塚を退団した元花組主演男役の春野寿美礼と、同期の星組主演男役(初回放送当時)・安蘭けいの対談トークをお送りします。月組公演『ベルサイユのばら』で初舞台を踏んだ2人。音楽学校時代は、「出来るし、よく喋る」安蘭けいと「出来ないし、喋らない」春野寿美礼で、全く正反対のタイプだったとか。春野はそんな安蘭を見て、「大人だなー」と憧れていたと話します。在団中は花組一筋だった春野は安蘭に「組替え」について質問。それに対し安蘭は組替えの大変さと楽しさの両方を語ります。また、2007年に星組主演男役に就任した安蘭は、その当時、先に主演男役に就任した春野にいろいろと相談しに行っていたというエピソードも飛び出します。羽根の背負い方をはじめ、主演男役になると今まで以上に自分の欠点も見えてきて、それを如何に魅力的に見せるかなど、春野からのアドバイスにとても感心したと安蘭は話します。ほかにも、収録前に開催された『TCAスペシャル2007』の共演について、春野のサヨナラ公演でのエピソードなど、同期の2人ならではの楽しく、含蓄のあるトークを、どうぞお楽しみに!(2008年1月初回放送)
主な出演者春野寿美礼、安蘭けい
放送日時 |
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しみじみ、じ〜ん 投稿者:ネコノハハ 新春に放送された時にも思いましたけれど、本当にいいトークですね。
同じ時に音楽学校の門をくぐり、同じ時に初舞台を踏み、最後には同じ立場に立って。そして片方は新たな旅立ちの時を迎え、もう一方はそれを見送る時を迎えて。今まで歩んできた道を振り返り、そして「今」をかみしめて。
決してベタベタすることなく、冷静に、でもあたたかく互いのことを語り。
最後に少しうるっとしてしまったように見えるお二人が愛おしいです。
舞台に酔うのではないけれど、宝塚の素晴らしさを十分に伝えてくれる素敵な時間でした。投稿日時:2008年05月03日
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思いやり 投稿者:CHE 同期として、同じトップと言う立場同士でしか分かり合え無いだろうお二人の会話が、とても感動的でした。
多くの言葉を並べなくても、お互いの目を見れば伝わるものがあると言う思いが画面からも伝わってきました。
何気ない一言がお互いを思いあっているのが羨ましく感じました。最後の「CSの皆さんの思いが・・・」と言うトウコさんのお言葉は本当にオサさんを惜しむ全ての人の声を代表して下さったようで、とても嬉しかったです。困ったようなオサさんの表情も正直な人柄が偲ばれて微笑ましかったです。この番組を企画していただいて、ありがとうございました。投稿日時:2008年01月29日
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同期生の絆 投稿者:みそか 同期生ならではの対談ですね。
終始ほのぼのムードの中にも春野さん卒業を目前に控えた時の収録ということで、安蘭さんからの惜別モードがビシバシ伝わります。
お互いに得がたい大切な同期生との代表と思い、お互いを認め合う、何て素敵な関係なのでしょう!
宝塚の同期生の強い絆を改めて見せつけられた心持ちがします。
沢山笑わせていただきましたが、何と言ってもお二人のお互いを思いやる心にしみじみ感動してしまったトークでした。
この番組を企画・放送して下さったスカステさんに感謝します。ありがとう。投稿日時:2008年01月05日

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