番組詳細
ネオ・ダンディズム!II−男の美学−(’07年星組・博多座)
宝塚の男役の美学を追究したレビュー。’06年に湖月わたる主演で上演されたショー作品を、安蘭けいを中心とした新生星組のためにリメイクしたものを博多座で上演。’07年星組・博多座。作・演出は岡田敬二。安蘭けい、遠野あすか 他。「オープニング」は、チャイナ・スタイルの大勢の男たちの中、ドラゴン(安蘭)が登場する。「ネオ・ダンディズム」、序詞師(立樹遥)が「ダンディズムとは何か」を語り出すと、バラの乙女達に囲まれて、ネオ・ダンディ(安蘭)とバラの乙女S(遠野)が主題歌を歌い踊る。「アディオス・パンパミーア」、大草原に一人佇むアルフォンゾ(安蘭)が、静かにタンゴを踊り始めると、ガウチョの男(立樹、涼紫央)達が加わり、熱情的なタンゴのダンスシーンとなる。「キャリオカ」、キャリオカの男S(安蘭)と女S(遠野)を中心としたキャリオカの中詰めの後、ダンディI(立樹)とダンディII(涼紫央)が客席へ。新しく構成された場面の「明日へのエナジー」では、ゴスペルの歌手S1(安蘭)を中心に若者の強烈なエネルギーを表現して歌い踊るゴスペル風のシーン。テーマシンガー(遠野)が主題歌を歌った後、ロケット、ボレロ、ボレロ、フィナーレへと続く。
主な出演者安蘭けい、遠野あすか 他
放送日時 |
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伝わる、ステージの気迫!客席の熱気! 投稿者:イチゴケーキ 当時のNOW ONと合わせて見ました。星組の皆さんのとっても楽しい雰囲気と充実ぶりが伝わってきて、見ているこちらまで満面の笑顔に。そして、待ってました、博多座のステージ映像!!大階段の段数も、人数も少ないはずなのに、かえって出演者ひとりひとりの気迫が伝わってきてすごかった!それが「明日へのエナジー」で胸のど真ん中を直撃されました。なんてエネルギーでしょう!なんという笑顔でしょう!それからのフィナーレがまた畳みかけるように盛り上がっていき、トウコさんの「ポゴシップタ」・大階段の黒燕尾・デュエットダンスの連続出場では、感動と感謝の涙が出てしまいました。ここまで、わたしたちのために見せてくれて、トウコさん、星組の皆さん、本当にありがとう!この映像があれば、私は、「この先どんなことがあっても、絶対に頑張れる」と思いました。 投稿日時:2008年02月26日
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ほとばしる熱気 投稿者:星のお姫様 博多座の大階段にはびっくりです。大劇場や東宝で感動したあのプロローグが再び見れるなんて!
新場面の「明日へのエナジー」にもびっくり。すごい迫力、そして何とも「いいお顔」の出演者達、それを盛り上げる客席の熱さ。
その大盛り上がりの場面の後の舞台を一人で支えるあすかちゃん。
続く「ポゴシプタ」「大階段黒燕尾群舞」「デュエット」まで文字通り出ずっぱりのとうこさん。
幕開きから最後まで「濃い」「熱い」星組そのもののようなショーでした。
更に進化して秋の全国ツアーの『ネオ・ダンディズム!III』ではどんな姿を見せてくれるのか楽しみにしています。投稿日時:2008年02月24日
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涙があふれました 投稿者:流れ星 博多座での観劇の叶わなかった私にとって、この様な早い時期の放送は、とてもありがたいものでした。ハスキーボイスのとうこさん、また違った魅力で心に訴えるものがありました。明日へのエナジーでは、とうこさんの内なるパッショネイトな部分に、思わず涙があふれていました。その後も、涙が止まらず、本当に素晴らしい作品に仕上がっている事に、感動しました。全国ツアーでも、あまり変更のない事を望みます。きっと、多くの方が感動なさると思います。 投稿日時:2008年02月23日

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