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タランテラ!(’06年雪組・東京・千秋楽)

「舞踏病」をもたらす一匹の毒蜘蛛“タランテラ”が、そのルーツを辿るように旅をする情景を綴る情熱的かつ神秘的、そして生命力に溢れたレビュー。朝海ひかると舞風りらの退団公演の、東京宝塚劇場・千秋楽。'06年雪組。作・演出は荻田浩一。朝海、舞風、水夏希 他。パイド・パイパー(音月桂)と娘(山科愛)が賑やかに幕を開ける。タランテラ(朝海)が登場し、蜘蛛の女S(舞風)、蜘蛛の男S(水)達のプロローグに。スペイン、マタドールに姿を変えたタランテラがマタドールS(水)達に出会う。アマリア(矢代鴻)の歌から、ラ・プラタ河を舞台にタランテラと蝶S(舞風)との恋と別れを。ブエノスアイレスからアムステルダムの街に現れるタランテラ。大きな海に抱かれて、海の女S(舞風)と繰り広げられるデュエット・ダンス。故郷アマゾン、サンバの音楽で綴るジャングル・レビュー。アマゾンの男A(壮一帆)の銀橋での歌の後フィナーレへ、タランテラの黒燕尾でダンスから、デュエット、群舞へ。

主な出演者朝海ひかる、舞風りら、水夏希 他

放送日時

  • 素晴しい!!
    投稿者:ヤマト
    雪組千秋楽。私はこの日幸運にも客席で観劇していました。友の会で手に入れたチケットで。以前から朝海さんのダンスが大好きで雪組公演は欠かさず観劇していましたがこの作品は退団公演に相応しい、朝海さんの為の作品、朝海さんにしか出来ないだろうと思う舞台でした。ショーの後半は殆ど舞台上で踊っていた朝海さん。いったいこの細い体のどこにこんなパワフルで強靭な体力があるのだろうと思い、美しく、しなやかなダンスを全身全霊で踊る彼女を観て涙が溢れていました。あれから一年以上経ってもあの時の感動は忘れません。こうしてまたあの感動の舞台をスカステさんのお陰で味わうことができました。最後のご挨拶も朝海さんらしく物静かな心のこもったご挨拶で感動しました。とてもグレードの高い素晴しい舞台です。
    投稿日時:2008年02月24日

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タランテラ!(’06年雪組・東京・千秋楽)

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