番組詳細
ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−(’06年星組・東京・新人公演)
フェルゼンとマリー・アントワネットの愛を中心に描いた'06年星組公演の、東京宝塚劇場での新人公演。脚本・演出は植田紳爾。演出は谷正純。新人公演担当は鈴木圭。柚希礼音・陽月華 他。フランス王太子に嫁いでから十数年、マリー・アントワネット(陽月/本役は白羽ゆり。以下同じ)の心は孤独だった。そんなときアントワネットは、パリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの若き貴公子ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(柚希/湖月わたる)に出会い、2人は恋に落ちる。貧困に喘ぐ民衆は各地で暴動を起こし、それはやがて革命の様相を見せ始める。アントワネットとフェルゼン、そして男装の麗人オスカル(麻尋しゅん/安蘭けい)と彼女を慕うアンドレ(夢乃聖夏/立樹遥・柚希)、近衛少佐ジェローデル(水輝涼/涼紫央)、ベルナール(天緒圭花/柚希・立樹)と妻のロザリー(南海まり/陽月)…フランス革命の嵐のなか、それぞれの運命が激動する。
主な出演者柚希礼音、陽月華 他
放送日時 |
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