番組詳細
星影の人−沖田総司・まぼろしの青春−(’07年雪組・中日)
1976年、汀夏子主演により雪組で上演された名作の再演。幕末を駆け抜けた新選組・沖田総司の短くも激しい青春の姿を、恋物語に焦点を当て、虚実織りまぜながら描く。雪組新主演コンビ・水夏希、白羽ゆりのお披露目公演。'07年雪組・中日劇場。作・演出は柴田侑宏。演出・振付は尾上菊之丞。水、白羽、彩吹真央 他。幕末の動乱期の京都。勤皇佐幕両派が争っていた時期、沖田総司(水)は過激派浪士の取締りを使命とする新選組で一番隊組長の位置にあった。祇園で刺客に襲われた沖田は、直後、にわか雨の中で芸妓・玉勇(白羽)に出会う。壬生の新選組の屯所に、山崎丞(未来優希)が桂小五郎(凰稀かなめ)の居所を見つけたと駆けつける。沖田は副長の土方歳三(彩吹)らと祇園に向かうが、怪我を負っている桂にあえて剣を抜かなかった。桂を見送った沖田は玉勇と偶然に再会し、そのまま別れるのに忍びず、翌日会う約束をする。恋の始まりだった。ある日沖田は血を吐いて倒れ、医師に、あと2年の命と告げられる…。
主な出演者水夏希、白羽ゆり、彩吹真央 他
放送日時 |
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あまりの懐かしさ! 投稿者:うさこ 汀夏子さんの初演を大劇場で見て以来の感激です。水さんの沖田総司も透明感のある爽やかさの中に、死を間近に感じている者の研ぎ澄まされた、痛々しいまでの生きざまが表現されていて、やはり最後は涙があふれてきました。
投稿日時:2010年02月22日
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かわいい。 投稿者:みんちゃん 水さんが、あまりに可愛いので、びっくり!
沖田総司がぴったりでした。
新トップとなられて、初めての舞台なのですね。
CSで見て、一人にやにやして、終わりには、
不覚にも泣いてしまいました。
実際の舞台は、水さんをしったのが、エリザベートだったので
この作品は知りませんでした。でも、CSが早く流してくれたのが、感激です。投稿日時:2008年03月10日
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