番組詳細
琥珀色の雨にぬれて('02年花組・宝塚・千秋楽)
第一次世界大戦後のパリを舞台にした大人の恋の機微を、華麗なダンスシーンを織り交ぜながら描いた作品。'84年に高汐巴などによって上演された名作の再演で、花組主演男役・匠ひびきの退団公演。'02年花組・宝塚大劇場・千秋楽。作・演出は柴田侑宏。演出は正塚晴彦。匠ひびき、大鳥れい、春野寿美礼 他。1920年代の爛熟のパリ。戦場から戻ってきたクロード・ドゥ・ベルナール公爵(匠)は、ファンテンブローの森で神秘的な美しい女性シャロン(大鳥)と出会い、たちまち恋に落ちる。彼女の取り巻きの一人ルイ(春野)によると、シャロンはパリのマヌカンだという。ルイの職業はジゴロ。彼もまたシャロンに恋をしていて、クロードとルイの間には奇妙な友情が生まれる…。
主な出演者匠ひびき、大鳥れい、春野寿美礼 他
放送日時 |
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匠ひびきさんに、ピッタリ 投稿者:夏のひまわり プロローグの見事なダンスに、圧倒されました。
終わりは失恋しましたが、ロマンチックで、楽しい場面も多く、そして切ない、見ごたえのある舞台でした。
主人公クロードの役は、匠ひびきさんに、ピッタリです。
優しく、魅力的、繊細さ、最もふさわしいと思いました。
出演者も、皆、スターぞろいで素敵で申し分ありません。
千秋楽3日前から、病気になって大変だったのに、宝塚千秋楽を見て、表情豊かに、元気に、本当にすばらしい舞台で、満足です。投稿日時:2009年03月02日
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雨で・・・ 投稿者:かよ 東京では見ることができなかった匠さんのクロード。体調を崩されていたのに、やはりダンスの名手!動かない体をそれでも美しい動きでカバーしていらして素晴らしいです。残念ながら放送日は本当の雨で、途中で受信できなくなってしまいました。翌日の“カクテル”はほとんど映らず(涙)ぜひまた放送して欲しいです。 投稿日時:2007年07月15日

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