番組詳細
ベルサイユのばら−オスカル編−('06年雪組・東京・新人公演)
オスカルの運命を中心に描いた'06年雪組公演の、東京宝塚劇場での新人公演。脚本・演出は植田紳爾。演出は谷正純。新人公演担当は鈴木圭。沙央くらま・晴華みどり 他。18世紀フランス。王家を守る軍人の家系の末娘オスカル(沙央/本役は朝海ひかる。以下同じ)は、幼いころから男子として育てられ、近衛士官となっていた。オスカルの乳母の孫アンドレ(凰稀かなめ/安蘭けい・貴城けい・水夏希)は、オスカルと兄弟のように育ち、彼女を密かに想い続けていた。フランスの状況は不安定を極め、人民の間には不満が渦巻いていた。それを知ったオスカルは人民を守る衛兵隊に転属を願い出る。そんなオスカルを見守るアンドレ、小間使いでオスカルを慕っているロザリー(晴華/舞風りら)、さらに求婚者のジェローデル(谷みずせ/貴城けい・壮一帆)、そしてアラン(緒月遠麻/水・音月桂)たち衛兵隊員。フランスは革命に向かい、彼らはその渦に巻き込まれていく…。
主な出演者沙央くらま、晴華みどり
放送日時 |
---|
タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。