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舞台に懸ける#58「麻樹ゆめみ」

今回スポットを当てるのは雪組・麻樹ゆめみ。1998年・宙組・大劇場公演『エクスカリバー』 『シトラスの風』で初舞台。翌年1月に雪組に配属。配属になったその日から東京特別公演『心中・恋の大和路』の稽古に参加。演出の谷正純より新たに子守の役を与えられ、役づくりには戸惑うも、自分なりに研究した当時の思いを語る。幼少の頃は、テレビから曲が流れて来ると机の上に立ち、曲に合わせて周りに踊りを披露するなど、ダンスが好きな少女。小5から習い始めた新体操にも憧れたが、小6の時に初めて見た『ベルサイユのばら』で衝撃を受け、当時プログラムに書いてあったセリフを一字一句覚えるまで読んだと言う。思い出の作品では『パッサージュ』のエトワール、『送られなかった手紙』のエリザベート・ヴォロンツォーワ役、『アルバトロス、南へ』、『タランテラ!』のダンス場面などを映像で紹介しながら、彼女の舞台人としての熱い思いを語ります。

主な出演者麻樹ゆめみ

放送日時

  • 見惚れてしまいます
    投稿者:雪組ふぁん
    雪組の公演ではいまやダンスリーダ的な存在のゆめみさん。
    「アルバトロス、南へ」や「ハローダンシング」でのダンスが印象に残っています。ショーの多くの場面で観る人の目を釘つけにするほどのキレの良いダンスは観ていてとても気持ちよいものです。今の雪組東京公演でもショーのメヂューサの場面やAQUAの場面などで男役顔負けの跳躍を見せてくれるなど活躍中ですね。一方「エリザベート」のフィナーレのダンスでは裾さばきが誰にもまして美しくたおやかな踊りも目をひきました。
    そんなゆめみさんの舞台に対する熱い思いが聞けてとても良かったです。今までなかなか歌を聴くチャンスがないですが、博多座でのエトワール、「タランテラ」での澄んだ歌声などが印象的なのでこれからもっと歌を聴いてみたいと思います。そしていつか大劇場の大階段でのエトワールを見てみたいと思っています。
    これからもダンスに歌に、雪組にはなくてはならない存在として活躍してくれるのが楽しみな娘役さんです。
    投稿日時:2008年03月04日

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