番組詳細
暁のローマ−「ジュリアス・シーザー」より−(’06年月組・東京・新人公演)
シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」を原作にしたロック・ミュージカルの、東京宝塚劇場での新人公演。原作は男たちの物語だが、そこに女性の視点も交え、女性たちから見たローマ帝国の黎明期をも描きだす。'06年月組。作・演出は木村信司。新人公演担当は原田諒。星条海斗・白華れみ 他。古代ローマ。遠征と内戦を勝ち抜き、ローマに凱旋したカエサル(星条/本役は轟悠。以下同じ)に、副将アントニウス(明日海りお/霧矢大夢)が王冠を捧げる。王政を廃し共和制に移行した歴史を持つローマ市民は、その光景を見て凍り付く。カエサルは王冠をはねつけるが、ブルータス(龍真咲/瀬奈じゅん)は彼が王位を得たいのではと疑う。ブルータスの友人カシウス(白鳥かすが/大空祐飛)たちはカエサル暗殺を決意し、ブルータスに参加を促す。ブルータスの妻ポルキア(白華/彩乃かなみ)は揺れ動く夫を見守るのだった。そして運命の日がやってきた…。
主な出演者星条海斗、白華れみ 他
放送日時 |
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新人が今は・・ 投稿者:スカステファン “新人公演は数年経って見ると面白い”ことを今回発見(?)しました。
当時の新人たちが今はどれだけ成長したか、本当に興味深く視聴しました。投稿日時:2013年09月09日
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