宝塚バウホール開場30周年を記念して公演される、バウホールの名作『殉情』の初演の主演コンビ・絵麻緒ゆう、月影瞳、脚本・演出の石田昌也によるトーク番組。この作品の見所、当時のエピソードなどを語る。『殉情』は1995年に宝塚バウホールで初演、また2002年にはシアタードラマシティ、赤坂ACTシアターで再演された。いずれも絵麻緒が主演の佐助役を演じ、絵麻緒の当たり役ともなった作品。その当時の思い出を脚本・演出の石田昌也と共に語ります。また、初演で春琴役を演じた月影は、役づくりの苦労について話し、当時を振り返ります。最後には、2008年6月28日〜7月8日、7月17日〜27日、宙組の宝塚バウホール公演『殉情』で初主演となる早霧せいな、蓮水ゆうやの意気込みをお伝えします。初演の時の感動を新たに、宙組の若手による公演もぜひご覧下さい！

主な出演者石田昌也、絵麻緒ゆう、月影瞳、早霧せいな、蓮水ゆうや