番組詳細
演出家列伝#8「小池修一郎」
宝塚歌劇の舞台に命を吹き込む演出家へのロングインタビュー。宝塚との出会いから最新作までを振り返りつつ内面を深く掘り下げます。第8回の出演は小池修一郎、聞き手は石井啓夫。病弱だった少年時代から絵本を作ったりなどして、創造の芽を育んでいた小池は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」との出会いによって、ミュージカルを志するようになったと話します。デビュー作は『ヴァレンチノ』。ミュージカル的手法をつかんだ『カサノヴァ・夢のかたみ』『JFK』について、そして宝塚の代表作となった『エリザベート』についてなど、深い知見に裏打ちされた話が展開されます。(2003年2月初回放送)
主な出演者小池修一郎、石井啓夫
放送日時 |
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番組編成に納得。 投稿者:まったり 少し前の収録みたいですが、いまや宝塚のみならず、翻訳ミュージカルの演出家として多忙を極める小池修一郎先生のトーク番組を興味深く拝見しました。
ベルばらヒット以降入団の演出家として、新たな一時代を担っていらっしゃる先生の作劇へ思考を理解した上で、「カサノヴァ 夢のかたみ」を観ていると、「エリザベート」へ至る過程がよくわかりました。心憎い番組編成ですね。投稿日時:2011年11月05日

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