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朝海ひかるバウ・スペシャル「アルバトロス、南へ」(’06年・日本青年館・千秋楽)

雪組主演男役だった朝海ひかるの、退団公演前に行った舞台。濃密な芝居と洒脱なショーで、朝海の魅力を凝縮。'06年。日本青年館・千秋楽。作・演出は荻田浩一。「アルバトロス」とは“アホウドリ”のこと。演出の荻田は、長距離を飛び続ける能力の高さ、我慢強さ、意志の強さに、朝海の姿を重ねた。ACTTは“A Minstrel Bird”。ストーリー性のあるショー場面を繋げた構成で、朝海が今まで出演した作品、『ON THE 5th』『デパートメント・ストア』『ハイペリオン』『ノバ・ボサ・ノバ』『銀の狼』『ブラック・ジャック』などが、オリジナル“アルバトロスのテーマ”“Birds on the Journey”と共に展開する。ACTUは“A Stormy Petrel”。『アンナ・カレーニナ』『エリザベート』『凱旋門』などの朝海の代表作が組み合わされ、さまざまな世界を描きだす、オムニバス形式の芝居となっている。

主な出演者朝海ひかる 他

放送日時

  • 感動!
    投稿者:CRISTAL
    放映ありがとうございました。
    青年館楽は観劇できなかったので、本当に嬉しかったです。
    朝海さんの魅力が凝縮された渾身の素晴らしいステージ。
    出演者が7人とは思えない白熱した歌とダンス、レベルの高さに感動!
    最後の朝海さんの綺麗な涙にも泣かされました。
    いつまでも心の残る映像となりました。
    投稿日時:2008年09月30日

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番組名

朝海ひかるバウ・スペシャル「アルバトロス、南へ」(’06年・日本青年館・千秋楽)

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