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番組詳細

タンゴ・アルゼンチーノ(’99年花組・宝塚)

今世紀初頭のスペインの文豪イバニエスの「黙示録の四騎士」をベースに、第一次世界大戦直前のパリでアルゼンチンから輸入され大ブームとなったタンゴが巻き起こす恋のアラベスクを描く。'99年花組・宝塚大劇場。脚本・演出は小池修一郎。愛華みれ、大鳥れい、匠ひびき 他。アルゼンチン生まれのフリオ(愛華)は、画家になる夢を抱いてパリに来た留学生だった。画を売り込みに来た知り合いのカフェで、ガウチョのダンスを踊ることになる。そこで、ハートロー伯爵(匠)と美貌の妻マルグリット(大鳥)と出会い、フリオとマルグリットは運命的な恋に落ちる。やがて、マルグリットはフリオの絵のモデルになってほしいという願いを聞き入れ、その恋は一層深まる。しかし、二人の恋は伯爵の知るところとなり、伯爵はフリオに決闘を申し込み、ブローニュの森で銃を手に対決する…。

主な出演者愛華みれ、大鳥れい、匠ひびき 他

放送日時

  • 放送嬉しいです
    投稿者:白鳥あんな
    大鳥れいさんの出演作は、それぞれいくつもDVDを買ったり、放送の度にエアチェックしたりして、複数ずつ持っていますが、これは一つしかないので、今日の放送がとても楽しみです。ありがとうございます。愛華さん、大鳥さん、匠さん、それぞれ魅力的ですよね。今晩が待ち遠しいです。
    投稿日時:2023年08月14日
  • 結局のところ・・・
    投稿者:あさこ様命
    なんか〜これって不倫???
    とクエッションマーク3つも付けてしまいました・・・けど
    チャーリーさん演じる絵に描いたような貴族の旦那さんとはやっぱり生きる世界が違うかな?
    マルグリットも自分を偽るのに限界だったのかな?
    とお話が続いていく中で物凄く考えちゃいました。
    第一次大戦や人種が交錯していく中で「パリ」という一種独特な、個人の尊重を第一におく街で皆もがきながら、懸命に生きようとする。その為に傷つき愛を求めていくのか・・・
    難しいですね。
    でも捕虜となったフリオと伯爵の男同士のタンゴは目に焼きつき、いつの間にか2人の間に湧き上がった不思議な友情が胸を打ってとても印象的でした。
    タモさんとチャーリーさんの端正なお顔があまりにも綺麗で軍服でのタンゴは倒錯の世界に・・(笑)
    最後は幸せになったので究極のラブストーリーという事ですね。
    投稿日時:2007年07月20日

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番組名

タンゴ・アルゼンチーノ(’99年花組・宝塚)

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