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番組詳細

Memories of 山科愛

1999年に雪組公演『再会/ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台、そして偶然にも念願の雪組に配属され、その後は様々な役どころにおいて、独自の可憐さと芝居への想いの伝わる演技が光っていた娘役、山科愛。これまでの舞台作品から特に印象的な役を振り返ってみると、配属直後の『バッカスと呼ばれた男』のルイ14世役、『アンナ・カレーニナ』のセリョージャ役など、数々の子役でその存在観を観客に印象づけ、それから序々に新人公演のヒロイン役など、娘役として着実にキャリアを積み重ねました。なかでも、バウホール公演『アメリカン・パイ』のリュー役は最高の宝物!であり、自然に入り込めた役だと語ります。また、憧れの作品『ベルサイユのばら』のディアンヌ役。何をしても幸せで研究も楽しい、そんな役でした。ほかにも、数多くの役を演じた豊富な舞台映像は、見ごたえがあります。何より深い宝塚への愛情、清楚さと聡明さを感じる美しい語りが印象的な、山科愛の貴重なラスト・メッセージ。

主な出演者山科愛

放送日時

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