宝塚歌劇の舞台に命を吹き込む演出家へのロングインタビュー。宝塚との出会いから最新作までを振り返りつつ内面を深く掘り下げます。第9回の出演は中村暁、聞き手は石井啓夫。『スウィート・リトル・ロックンロール』でバウ作品デビューを果たした中村。その後、長いタイトルのコメディを連発するが、その理由がここで明かされます。『心の旅路』『ある日どこかで』では、主役を務めた安寿ミラと天海祐希がずっと演じてみたいと思っていた作品でもあったため、非常に良い状態で作ることができ、機会があればもう一度やってみたいと語ります。どうぞお楽しみに！（2003年3月初回放送）

主な出演者中村暁、石井啓夫