番組詳細
愛と死のアラビア−高潔なアラブの戦士となったイギリス人−(’08年花組・東京・千秋楽)
ローズマリ・サトクリフ著「血と砂−愛と死のアラビア−」をミュージカル化した作品。「アラビアのロレンス」に先駆けること百年、高潔なアラブの戦士として生涯を終えた実在のイギリス人、トマス・キースの物語。花組新主演男役・真飛聖の大劇場お披露目公演でもある。'08年花組・東京宝塚劇場・千秋楽。脚本・演出は谷正純。真飛、桜乃彩音、大空祐飛 他。1807年、エジプトはオスマン・トルコ帝国の支配下にあった。その中で、帝国政府の許可を受け、総督に就任した太守ムハンマド・アリ(星原美沙緒)はエジプトを国家として独立を夢見ていた。しかし、その前には帝国だけでなくフランスやイギリス等が立ちはだかっていた。一方、イギリス軍の狙撃手トマス・キース(真飛)がエジプト軍との戦いで負傷し、捕虜となって3ヵ月が経っていたが、見張られることもなく優遇されていた。ある日、“ハヤブサの目を持つ男”と噂されているトマスの力を見極めた、ムハンマド・アリの長男イブラヒム(大空)はトマスをベドウィン騎馬隊の訓練将校としてエジプト南部ヌビア地方に送る。ベドウィンの野営地に入ったトマスは、盗賊団に捕らわれていたアノウド(桜乃)という娘を助ける…。
主な出演者真飛聖、桜乃彩音、大空祐飛 他
放送日時 |
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