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吉崎憲治オリジナルコンサート「TAKARAZUKA FOREVER」(’02年・宝塚)

2002年12月13日、宝塚大劇場で行われた、宝塚歌劇88周年とタカラヅカ・スカイ・ステージの開局を記念した1公演限りのコンサート。作曲家・吉ア憲治のタカラヅカ在籍44年にちなんで、自選の代表作44曲を自身の指揮で演奏する。出演は、花組から春野寿美礼、大鳥れい、瀬奈じゅんほかの選抜メンバー、星組から香寿たつき、渚あき、安蘭けい、宙組から和央ようか、花總まり、水夏希、専科から初風緑、樹里咲穂。ゲストとしてOGの瀬戸内美八、紫苑ゆうも出演し、会場の雰囲気を盛り上げた。司会は宙組の出雲綾。冒頭の「夢を描いて華やかに」からフィナーレの「この愛よ永遠に(TAKARAZUKA FOREVER)」まで、耳になじんだ名曲が並ぶ。ゲストの瀬戸内美八は「魅惑のサンバ」、「この世にただ一つ」、紫苑は「愛の祈り」、「熱愛のボレロ」を熱唱し、貫禄を見せた。

主な出演者春野寿美礼、香寿たつき、和央ようか、初風緑、樹里咲穂 他/ゲスト:瀬戸内美八、紫苑ゆう

放送日時

  • プラス思考で
    投稿者:栄勲の恋人
    はなちゃんが歌った「雨の日が好き」を聴いているうちに、涙が出てきてしまいました。
    「小学校に入った時も、中学校に入った時も、入社試験にパスした時も、いつも雨が降っていた」ら、雨が大嫌いになっちゃうと思うんです、普通は。「どうして、大事なときに雨ばっかりなの」って、雨を恨んで当然じゃないですか。ところが、この歌の主人公は全く逆。「雨の日には、よいことがあるから、雨が好き」だと言う。何という、プラス思考の考え方なんでしょう。
    はっとしました。この歌を通して、「同じ出来事でも、その人の受け止め方によって、良くも悪くもなる。ものごとは、いい方へ、いい方へと考えることが大切だよ」と教えられた気がしたのです。そうすれば、「この雨の中から幸せがやってくるかもしれない」、すなわち、「一見、不運に思えることが、やがては幸せへとつながっていく」のだと教えられた気がして、だから泣いてしまったのです。
    投稿日時:2006年12月28日

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吉崎憲治オリジナルコンサート「TAKARAZUKA FOREVER」(’02年・宝塚)

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