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轟悠コンサート「LAVENDER MONOLOGUE」（’07年・バウ・千秋楽）

紫色に込められた人生の味わいを表現した、轟悠のコンサート。共演は宙組生12名。'07年・宝塚バウホール・千秋楽。第一部はヨーロッパの世界を芝居仕立てで表現。一人の詩人が春夏秋冬をモチーフに、自らの歩んできた人生、夢について綴る。“詩人の魂”“人の気も知らないで”“アムステルダム”“兵隊が戦争に行くとき”“失われし日々”などを熱唱。そして、“LAVENDER　MONOLOGUE”で夢、恋、戦い、死を綴る。第二部はショー形式で、ラテンやジャズなどで展開。“Hurricane 2000”“Here In My Heart”でハリケーンの男に、“SALMA YA SALAMA”“TIERRA SANTA”でオリエントの王子に。そして、“Sing You Sinners”“Stepping Out With My Baby”“Mr Bojangles”を歌い踊り、フィナーレに。“FEELING”に続き“LAVENDER MONOLOGUE”で幕となった。

主な出演者轟悠 他

放送日時

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