番組詳細
ME AND MY GIRL('08年月組・東京・千秋楽)*
下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという、明るくロマンチックな物語。'37年にロンドンで初演され、宝塚歌劇では'87年5〜6月に剣幸、こだま愛を中心とした月組で上演され、同年11〜12月に同じく月組で再演、'95年には天海祐希、麻乃佳世を中心とした月組で再び上演された作品。脚色は小原弘稔、脚色・演出は三木章雄。'08年月組・東京宝塚劇場・千秋楽。瀬奈じゅん、彩乃かなみ、霧矢大夢 他。'30年代イギリス。ロンドン近郊の高級住宅地メイフェアにあるヘアフォード家では当主が亡くなり、妹のマリア公爵夫人(出雲綾)が切り盛りしていた。遺言により世継ぎとされた落し子である一人息子は長年行方不明であったが、専任弁護士のパーチェスター(未沙のえる)が見つけ出してくる。財産をアテにしていた公爵夫人の姪ジャッキー(城咲あい)と婚約者のジェラルド(遼河はるひ)は心中穏やかでない。公爵夫人と遺言執行人のジョン卿(霧矢)が、その人物が相応しいかどうかを判断することになっていた。しかし、そこに現れたウイリアム・スナイブスン<ビル>(瀬奈)は下町ランベスに住む粗野な青年で、サリー(彩乃)という恋人まで連れて来ていた…。
主な出演者瀬奈じゅん、彩乃かなみ、霧矢大夢 他
放送日時 |
---|

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。