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花供養(’84年専科・バウ)

愛に生きるか、皇室を護持するか、二つの道の狭間で生きる、政仁親王と弟・信尋の波乱の運命を描く。'84年専科・宝塚バウホール。作・演出は植田紳爾。春日野八千代、榛名由梨 他。豊臣家を滅ぼした徳川家康は、天皇家も従えようと、豊臣と親しかった後陽成天皇を退位させるだけでなく、東宮である良成親王の即位を認めず、その三男の政仁親王(春日野)を推挙する。政仁は後水尾天皇として即位するが、父の恨みは深く、味方は弟・信尋(榛名)と、愛するお与津御寮人(梓真弓)だけだった。しかし、天皇家存続のためにと耐える政仁に、幕府は次々と制約を加えるばかりか、さらに家康の孫・和子を中宮に迎えるよう申し入れる。政仁はお与津との離別を一度は拒むが、信尋の説得で民のためにと受け入れる。それから一年、信尋の計らいで政仁はお与津との逢瀬を過ごすが、ある日、江戸から大奥の権力者春日局が屋敷に乗り込んで来て、政仁は窮地に。すると、お与津は政仁の身を案じ、髪を下ろし出家することに。

主な出演者春日野八千代、榛名由梨 他

放送日時

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