番組詳細
Memories of 琴まりえ
1997年の入団以来、娘役として洗練されたダンス、演技でファンを魅了してきた、星組・琴まりえ。1997年『仮面のロマネスク』で初舞台を踏み、その後、星組へ配属。琴は当時からダンスの上手な娘役として注目の存在だった。'01年星組宝塚大劇場公演『花の業平』では、主演の業平を巡る女性の一人、恬子役に大抜擢され、その後も新人公演やバウ公演などで数々のヒロインを務めてきた。中でも、'01年の『ベルサイユのばら2001』新人公演では、本役が星奈優里のマリー・アントワネット役を、'04年の宝塚バウホール・東京特別公演『花のいそぎ』ではバウ公演で初ヒロインとなった三の君役を演じ、どちらも印象深いと話します。どんな時も笑顔で舞台に立ち続けた、琴まりえの貴重なラスト・メッセージ。
主な出演者琴まりえ
放送日時 |
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コトコトちゃん、ありがとう 投稿者:ネコノハハ サポート不要のダンサーって本当にいるんだ!とびっくりしたのは「ロマンチカ」の「青の洞窟」の場面の跳躍。ダンスの詳しいことは全然わかりませんが、ふわっと飛んでこれまたダンス名手の柚希さんの手をかすめて空中に浮かんでいるように見えました。すごかったです。
優雅なのに超オトコマエな群舞を見せてくれる星娘さん達の中でもとりわけ見事なスカートさばきを見せてくれたコトコトちゃんの姿をもう宝塚の舞台では見ることが出来ないのは寂しいです。コトコトちゃんの存在の大きさを今更ながらに感じています。
今まで沢山の夢を届けて下さってありがとうございました。
卒業後の末永いお幸せを祈っています。投稿日時:2010年02月22日

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