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Memories of 彩海早矢

2000年の入団以来、バイタリティ溢れる、魅力的な演技で魅了してきた、星組・彩海早矢。2000年『源氏物語 あさきゆめみし』で初舞台を踏み、その後、星組に配属。彩海は初舞台でのロケットが大変印象深く、ロケットの指導の中で、舞台の心構えなどの教えの言葉が心にずっと残っていると話します。そして、星組での新人公演などの様々な役に挑戦していく上で、苦労しながら成長して行った下級生時代のことを熱く語ります。中でも、『愛するには短すぎる』新人公演では、本役が安蘭けいのアンソニー・ランドルフ役を演じ、これが一つの転機になったと言います。その後も、星組男役スターとして様々な役を演じ続けてきた彩海。「男役として歩んだ道は、十分にやり遂げた満足感でいっぱいである」と、熱く語る、彩海早矢の貴重なラスト・メッセージ。

主な出演者彩海早矢

放送日時

  • はやや君へ
    投稿者:ネコノハハ
    はやや君、今まで本当にありがとう。
    初めてはやや君の舞台を見たのは「花のいそぎ」。この時から出演なさる舞台を欠かさず見てきました。
    とりわけ印象に強いのは、「ロマンチカ」の「青の洞窟」の初々しいデュエット、「龍星」の飛雪の鮮烈な迫力、「べルばら」新人公演のブイエ将軍の堂々とした台詞、「アクロス」の各シーン、「Young Bloods!!」のダンス場面と楽のカーテンコール時の機転、「愛するには短すぎる」新人公演のアンソニーの軽妙さ、「ハロー!ダンシング」最前列センターで生き生きと踊る姿、「Kean」で殺陣名人の轟さんと互角に見せた2度のたち回り、「エルアルコン」スッポンセリ上がりとストレートロング鬘の似合ったこと、「ポストリュード」での弾けた姿とあすかちゃんらを支える「組長さん」ぶり、などなど。

    先日の大劇場千秋楽で劇場の片隅からはやや君はじめ卒業なさる皆様の姿を心に焼き付けてきました。
    いかにも星組育ちらしい、あなたの熱い舞台が好きでした。
    これからのはやや君の幸せを祈っています。
    投稿日時:2010年02月22日

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