公演の中でキラリと光る役を演じる人にスポットをあてて、舞台に懸ける想い、舞台人としての抱負・夢などをインタビューする番組。今回スポットを当てるのは、宙組の大海亜呼。1999年、雪組大劇場公演『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台。幼少の頃、すごい泣き虫で、いつも妹の後ろについて回っていたが、保育園のお遊戯の時間だけは大好きで、積極的に長い時間踊っていたと話します。大海の思い出の作品・役は、'05年宙組新人公演『炎にくちづけを』のニーラー役、'07年宙組全国ツアー公演『宙 FANTASISTA ！！』のミマス女A役、'09年の萬あきらディナーショー『MY LIFE』、'09年宙組大劇場公演『カサブランカ』のマドレーヌ役など。これらの舞台映像や写真とあわせて紹介します。ほかにも、宝塚との出会いから音楽学校時代、初舞台から下級生時代の思い出について語ります。舞台上では見ることのできない、大海の魅力をたっぷりとご覧ください！

主な出演者大海亜呼