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ドリームメーカーズ#1「大橋泰弘(装置)」

華やかな舞台を支えるスタッフをクローズアップ。第1回は、装出家・大橋泰弘。体育会系少年だった大橋が、どのようにして装置デザイナーを志すようになったのか、鴨川清作に起用されたデビュー作の思い出、宝塚歌劇の装置の特徴、作品を創り出していく過程について語ります。そして、大橋にとって忘れられない失敗談など、時折ユーモアを織り交ぜながら語られていきます。大橋の「道具帳」と呼ばれるデザイン画も、ほんの一部ですが映像でご紹介します。(2002年7月初回放送)

主な出演者大橋泰弘/竹下典子

放送日時

  • 舞台一面の芸術作品
    投稿者:ゆめみ
    今回の大橋先生のお話を伺って、まさに舞台は総合芸術だなぁ、という認識をまた新たにしましたね。
    大劇場に行くと、公演の衣装や小道具などが展示してある「プチ・ミュージアム」ってのがあります。衣装を見るのが一番の楽しみなんですけど、それと同じくらい楽しみにしているのが、舞台背景等の道具帳。だって、絵がすごく綺麗なんですもの。
    先日も、宙組公演を観劇した際に見てきましたけど、グラバー邸ですとか、画面いっぱいに描かれた竜の絵ですとか、これらも大橋先生の手によるものだそうですが、本当に素晴らしい。しばらく見入ってしまいましたからね。まさに、芸術作品だと思います。ある意味、高校時代の目標だった画家の夢を実現されたと言ってもいいんじゃないでしょうか。
    「バレンシアの熱い花」の公演の方でも、お屋敷の外観を描いた幕の絵がとにかく綺麗でした。
    大橋先生、これからも舞台上の生徒さんに負けないほどの素敵な背景画、印象に残る装置、期待していますね。
    投稿日時:2007年07月17日

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