番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

夢の浮橋(’09年月組・東京・新人公演)

源氏物語の最終章「宇治十帖」を取り上げ、宮中を華やかに彩る貴公子・匂宮と、匂宮と兄弟のように育った薫、そして二人の貴公子から想いを寄せられる浮舟の三人を巡る切ない恋を描く。'09年月組・東京宝塚劇場・新人公演。脚本・演出・新人公演担当は大野拓史。明日海りお、蘭乃はな 他。今上帝の第三皇子で、母は光源氏の娘・明石の中宮である匂宮(明日海/本役は瀬奈じゅん。以下同)は、宮中で色好みぶりを噂されるほどで、兄の二の宮(宇月颯/遼河はるひ)がほどほどにするように諭す程であった。匂宮と兄弟のように育ち、彼とは対照的に誠実で常識的な性格の光源氏の末子・薫(光月るう/霧矢大夢)が、宇治に姫君を囲っているらしいと聞き、匂宮は早速、宇治へと赴く。薫は、かつて想いを寄せていたが結ばれることなく、病で亡くなった姫の異母妹である浮舟(蘭乃/羽桜しずく)を宇治に囲っていた。匂宮は浮舟のもとに薫を装って忍び入ろうと図るが、浮舟は薫の芳香とは異なる香りに、その正体が匂宮だと見破る…。

主な出演者明日海りお、蘭乃はな 他

放送日時

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

夢の浮橋(’09年月組・東京・新人公演)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。