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ブエノスアイレスの風−光と影の狭間を 吹き抜けてゆく…−(’08年星組・バウ)

人生の岐路に立ち新たな生き方を模索する男を通して、人と人との心の通い合い、人生の意味を問いかける意欲作。'98年に紫吹淳主演により月組がシアター・ドラマシティにて初演。タンゴを随所に盛り込んだ物語を、この度は、柚希礼音主演により星組で再演。'08年星組・宝塚バウホール。作・演出は正塚晴彦。柚希、夢咲ねね 他。1900年代半ばのブエノスアイレス。長く続いた軍事政権が倒れ、総選挙によって新しい大統領が選出された頃。反政府ゲリラで最も過激なグループのリーダーだったニコラス(柚希)は、政治犯として獄中にいたが特赦によって出所する。7年振りに出所したが、民主制となり平和な時代となった今、彼らが全てを賭けた闘争は終わり、ニコラスは新しい人生を歩み出そうとしていた。彼はタンゴ酒場で働き始めるが、持ち前のダンスの才能を買われ、クラブの花形ダンサー、イサベラ(夢咲)のパートナーとなる。すべては順調に運んでいるように見えたが、当時の仲間で唯一の生き残りであるリカルド(和涼華)が現れる…。

主な出演者柚希礼音、夢咲ねね 他

放送日時

  • 引き込まれる!
    投稿者:うさこ
    混沌とした時代中にも、どうにかして明日を見つけて生きていこうとする若者達の姿がありのままに、哀愁を帯びて描かれた秀逸作だと思います。
    それにしてもチエさんのタンゴは素晴らしい!すてき!セクシー!
    歌と演技も説得力があるし、ほんと見ていて引き込まれます。星組メンバーの質の高いチームワークがかっこいいです。
    投稿日時:2010年06月01日

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ブエノスアイレスの風−光と影の狭間を 吹き抜けてゆく…−(’08年星組・バウ)

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