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マラケシュ・紅の墓標(’05年花組・宝塚)

1920年代初頭、第一次世界大戦後の世情を背景に、フランス植民地だったモロッコの内陸の都市・マラケシュを舞台に展開する大人の恋の物語。'05年花組・宝塚大劇場。作・演出は荻田浩一。春野寿美礼、ふづき美世、樹里咲穂(専科) 他。白系ロシア人で今はイギリス人技師クリフォード(彩吹真央)の妻となっているオリガ(ふづき)は、サハラ砂漠で遭難した夫を探すため、砂漠の入口の街マラケシュにやってきた。立ち往生している彼女を救ったのはフランス人でホテル・クーペに滞在しているリュドヴィーク(春野)だった。惹かれあう2人。一方、リュドヴィークの仕事仲間のレオン(樹里)はマラケシュに滞在する白人たちから金を巻き上げる計画を立てる。そこへパリからリュドヴィークの昔の恋人でレビューの人気スター、イヴェット(遠野あすか)がやってきた。イヴェットをつけ回すドイツ人ギュンター(蘭寿とむ)なども登場して、パリの因縁がマラケシュで動き出す…。

主な出演者春野寿美礼、ふづき美世/樹里咲穂 他

放送日時

  • 変幻自在な声に驚きました
    投稿者:埼玉 ばぁや
    春野寿美礼様さん声や歌声が、いつもと違う大人の声になっているのに驚きました。マラケシュという所の大人の恋にピッタリの聞いたこともないような〜いいお声に最後までドキドキしました。「あなたの幸せはどこにあるんですか?」とオリガに「少なくとも、ここにはない。この地上のどこにも」に心が震えています。 
    投稿日時:2021年06月14日
  • 大好きでした
    投稿者:ようよ
    寿美礼様の真骨頂、大好きな作品です。
    他の配役それぞれが光る素晴らしい作品でした、、、樹里さんを撃つときの現組長さんの姿も忘れられません。
    エンターザレビューも併せて何度観たことか!
    宝塚は永遠と思わせてくれる作品ですねー
    投稿日時:2020年10月18日

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マラケシュ・紅の墓標(’05年花組・宝塚)

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