番組詳細
宝塚クロニクル#11「1980年」
宝塚歌劇の歴史を年別に多彩な映像と情報で紹介していく番組。第11回は、1980年を取り上げる。ナビゲーターは専科(放送当時)の汐風幸。この年は宝塚歌劇にとって激動の一年で、四組のトップコンビがすべて新しくなった。花組では、順みつきが松あきらと複数トップとなり、月組では、五條愛川が榛名由梨と新コンビを組んだ。雪組では、「ベルばら四強」の汀夏子の退団により、麻実れいが新トップとなり、遥くららとの「ゴールデン・コンビ」のスタートとなった。星組では、東千晃が瀬戸内美八の相手役になった。現役最古参の天津乙女も死去。その一方で、大地真央が大劇場のショーで初主演、演出家も三木章雄と村上信夫が大劇場デビュー作を発表するなど、「次」に向けた動きが着々と進められた年でもあった。(2003年5月初回放送)
主な出演者ナビゲーター:汐風幸
放送日時 |
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