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Amour それは…(’09年宙組・東京・千秋楽)

美しく、心弾むメロディに乗せて、愛にまつわるエピソードを描き、人生の生きる歓びや哀愁を謳い上げる、ロマンチック・レビュー。作・演出の岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ第18作目となる作品。宙組トップコンビ・大和悠河、陽月華のサヨナラ公演でもある。'09年宙組・東京宝塚劇場・千秋楽。大和、陽月、蘭寿とむ 他。プロローグは、大階段中央で真紅の衣装に身をつつんだプロローグの紳士S(大和)が歌い出すと、紳士・淑女らが次々と歌い継ぐ。「アムール、それは」、王子トリスタン(大和)がイゾルテ(陽月)に出会うと、妖精たちに囲まれ、初めての恋の喜びを歌い踊る。「フロリダの風」、プエルトリカンの歌手(蘭寿、北翔海莉)の歌から、熱い音楽に乗せて男女の狂宴が繰り広げられる。「ラモーナ幻想」、名曲“ラモーナ”が様々にアレンジされ、アールデコのセットの中で歌い踊るスぺクタルな中詰めへ。「間奏曲(二) She…」若者(蘭寿)が理想の恋人について歌うと、様々なタイプの娘が登場する。「夢・アモール」、ドラマティックな音楽に乗り、スパニッシュ風の衣装の男女が熱い恋のやりとりを踊る。「ヘミル(未来へ)」、“ヘミル(未来へ)”の曲を歌手(大和)が歌い、やがてルージュの女(陽月)とのデュエット・ダンスへ。大階段に黒燕尾の紳士達によるボレロの後、パレードへと続く。

主な出演者大和悠河、陽月華、蘭寿とむ 他

放送日時

  • 初めて観た宝塚
    投稿者:雨子
    友人に誘われ初めて観た宝塚でした。本当に腰が抜けてしまいました。オープニングはまさしく色の洪水!初めて聴くはずなのになんとなく懐かしい曲に合わせて次々と場面が変わり、美しい人々がどんどん出てきて・・・あの広い舞台から人があふれそうになっていましたね。「すごい」しか言えませんでした。まさしく夢のようでした。このレビューを見て宝塚にはまりました。残念なのは大和さんの退団公演で、もう宝塚の大和さんを観ることができない事です。もっと早く宝塚を、宙組を知っていればよかったと後悔しています。スカイステージでいろいろ見て楽しみたいと思います!
    投稿日時:2010年07月30日

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Amour それは…(’09年宙組・東京・千秋楽)

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