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大江山花伝−燃えつきてこそ−('09年宙組・博多座)

大江山伝説をもとにした、叙情的で繊細な木原敏江氏の劇画をミュージカル化。1986年に平みち、神奈美帆を中心とした雪組で上演された、幻想的でドラマティックな名作。宙組新トップコンビ・大空祐飛、野々すみ花のお披露目作品。'09年宙組・博多座。脚本は柴田侑宏、演出は中村暁。大空、野々 他。平安時代、藤原氏が隆盛を極めていた頃。京の都では、大江山に棲む鬼・酒呑童子(十輝いりす)の一味が出没し、悪業を重ねていた。そこで帝は、都随一の武将・源頼光(寿つかさ)に、悪鬼を討てと宣旨を下す。頼光の四天王の一人、渡辺綱(北翔海莉)は、そのひと月ばかり前に茨木童子(大空)と名乗る鬼と出会っていた。その時に綱は茨木の腕を斬り落とし、館に持ち帰ったが、翌日に茨木は行者に扮して斬られた片腕を奪い返し、大江山に帰って行った。茨木に一矢報いたい綱は、鬼達の様子を伺いに綱の館の下女・藤の葉(野々)と共に大江山へ向かうが、鬼達に見つかり捕らえられてしまう…。

主な出演者大空祐飛、野々すみ花 他

放送日時

  • しみじみ
    投稿者:みそか
    明日は早出の日なのに、見始めると止められません。
    何より本の緻密さがいいです。役が多いのに名ばかりではなくそのそれぞれにインパクトのあるところがいいです。だから役者が生きます。主題歌もいいし。
    昨夏はこの作品のために福岡行きを決定した友人が何人もいました。それだけの作品なんだと思います。
    こういう作品にこれからも出会いたいと願っています。
    投稿日時:2010年10月05日
  • よかったです〜
    投稿者:ひとみ
    「とけてはかなき薄紫の…」 今でも藤の花をみるたび、この主題歌が浮かんでくるくらい大好きだった大江山花伝…
    当時友人から借りたLPをダビング録音して何度も何度も繰り返し聞いていました…。
    今回も放送を拝見しながら、思わず頭の中では当時の出演者の方の声でセリフが浮かんできてしまいました(^^ゞ
    大空祐飛さんをはじめとする宙組のみなさんの公演もとても素晴らしく、何度も涙が出そうになりました。
    本当に本当に良かったです!!

    結婚・子育てと約10年余り宝塚から遠ざかっていましたが、この3月に放送されたなつめさんの「メモワール・ド・パリ」見たさに思わず加入したスカイステージ…
    改めて宝塚っていいなぁ〜と再確認している今日この頃です(^^ゞ
    また素敵な作品に出合えるのを楽しみにしています。
    投稿日時:2010年08月11日

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番組名

大江山花伝−燃えつきてこそ−(09年宙組・博多座)

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