番組詳細
黄昏色のハーフムーン(’90年雪組・宝塚)
近代ニューヨークを舞台に、運命の赤い糸で結ばれた若者と娘の恋と、劇場に集う仲間の交流を描くロマンチック・コメディ。'90年雪組・宝塚大劇場。作・演出は本作が大劇場公演デビュー作となる中村暁。杜けあき、鮎ゆうき、一路真輝 他。1940〜50年頃のアメリカ、クレセント・シアターのダンサー、フィリップ(杜)は、支配人(北斗ひかる)の命令で、駅まで新しいダンサーを迎えに行く。そこで変な二人組に絡まれているシルヴィア(鮎)を助ける。お互いに何となく惹かれ合うものを感じるが、その場はそれで別れる。その後、シルヴィアはクリスティーン(五条まい)と知り合い、お互いにニューヨークに出てきたばかりということもあって意気投合し、シルヴィアのアパート、ハーフムーン館で一緒に暮らすことになる。実はクリスティーンこそがクレセント・シアターの新ダンサーだった。また、そのハーフムーン館にはフィリップとその同僚のダンサー・ピート(一路)も一緒に住んでいた…。
主な出演者杜けあき、鮎ゆうき、一路真輝 他
放送日時 |
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私も好き!! 投稿者:あいあい 何気に番組表を見ていたら・・
発見!黄昏色のハーフムーンだわっ。
花の指定席(TV)にて、知りました。
ベルばらをこの組の人たちで最初に見て、
とても好印象を持ちました。
それは、今まで、たまに見た宝塚歌劇は、
とても男役は、クサく、娘役は、化粧化けが
凄くて、付いていけませんでしたが、
この組のベルばらを初めてTV観劇して、
上手い人もいるんだなぁぁ、
エラいベッピンさんもいるんだなぁと
思いましたが、なんせベルばらだから、
マジックがあるのかもしれないと
半信半疑でした。
だけど、この作品を見て、
やっぱりこの二人は、いいなぁ。
いつみても男役のトップの人は上手いし、
相手役は美人だ。
と、確信しました。
そして、こんな軽い作品の方が
初心者には、見やすかったです。
真剣に宝塚歌劇を見始めた作品です。
オスカルの人が、メガネ掛けてて、
ちょっとヘナチョコな役を
しているのも、初心者には、
とてもタカラジェンヌという人種に
そそられました。
ひそかに永久保存させていただきます。
ありがたい、ありがたい。投稿日時:2011年05月20日
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ファンになった当初をを思い出しました 投稿者:さっちん 宝塚を好きになったきっかけの作品が『黄昏色のハーフムーン』でした。
宝塚らしくない作品かもしれませんが、入りやすい作品でした。
皆さんの役も個性があっておもしろい。
友人宅でビデオを見せてもらって以来すっかり宝塚ファンになり、90年代は劇場によく通いました。
近年のもいいですが、この頃の作品もまたいろいろ放送して欲しいです♪投稿日時:2010年08月11日

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