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黄昏色のハーフムーン(’90年雪組・宝塚)

近代ニューヨークを舞台に、運命の赤い糸で結ばれた若者と娘の恋と、劇場に集う仲間の交流を描くロマンチック・コメディ。'90年雪組・宝塚大劇場。作・演出は本作が大劇場公演デビュー作となる中村暁。杜けあき、鮎ゆうき、一路真輝 他。1940〜50年頃のアメリカ、クレセント・シアターのダンサー、フィリップ(杜)は、支配人(北斗ひかる)の命令で、駅まで新しいダンサーを迎えに行く。そこで変な二人組に絡まれているシルヴィア(鮎)を助ける。お互いに何となく惹かれ合うものを感じるが、その場はそれで別れる。その後、シルヴィアはクリスティーン(五条まい)と知り合い、お互いにニューヨークに出てきたばかりということもあって意気投合し、シルヴィアのアパート、ハーフムーン館で一緒に暮らすことになる。実はクリスティーンこそがクレセント・シアターの新ダンサーだった。また、そのハーフムーン館にはフィリップとその同僚のダンサー・ピート(一路)も一緒に住んでいた…。

主な出演者杜けあき、鮎ゆうき、一路真輝 他

放送日時
2024年05月23(12:45)

  • 私も好き!!
    投稿者:あいあい
    何気に番組表を見ていたら・・
    発見!黄昏色のハーフムーンだわっ。
    花の指定席(TV)にて、知りました。
    ベルばらをこの組の人たちで最初に見て、
    とても好印象を持ちました。
    それは、今まで、たまに見た宝塚歌劇は、
    とても男役は、クサく、娘役は、化粧化けが
    凄くて、付いていけませんでしたが、
    この組のベルばらを初めてTV観劇して、
    上手い人もいるんだなぁぁ、
    エラいベッピンさんもいるんだなぁと
    思いましたが、なんせベルばらだから、
    マジックがあるのかもしれないと
    半信半疑でした。
    だけど、この作品を見て、
    やっぱりこの二人は、いいなぁ。
    いつみても男役のトップの人は上手いし、
    相手役は美人だ。
    と、確信しました。
    そして、こんな軽い作品の方が
    初心者には、見やすかったです。
    真剣に宝塚歌劇を見始めた作品です。
    オスカルの人が、メガネ掛けてて、
    ちょっとヘナチョコな役を
    しているのも、初心者には、
    とてもタカラジェンヌという人種に
    そそられました。
    ひそかに永久保存させていただきます。
    ありがたい、ありがたい。
    投稿日時:2011年05月20日
  • ファンになった当初をを思い出しました
    投稿者:さっちん
    宝塚を好きになったきっかけの作品が『黄昏色のハーフムーン』でした。
    宝塚らしくない作品かもしれませんが、入りやすい作品でした。
    皆さんの役も個性があっておもしろい。
    友人宅でビデオを見せてもらって以来すっかり宝塚ファンになり、90年代は劇場によく通いました。

    近年のもいいですが、この頃の作品もまたいろいろ放送して欲しいです♪
    投稿日時:2010年08月11日

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黄昏色のハーフムーン(’90年雪組・宝塚)

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