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宝塚をどり讃歌’88(’88年花組・宝塚)

「雪月花」をテーマに日本の美を絵巻物風にくり広げる、タカラヅカならではの唄と踊りによる日本讃歌。'88年花組・宝塚大劇場。作・演出は植田紳爾。大浦みずき、ひびき美都、朝香じゅん 他。翌年のニューヨーク公演の試演作品。まず「宝塚行進曲」の大合唱による総踊りから始まり、紅葉を背に若衆と美女たちが踊る。そして雪月花の歌手(大浦)が「美しき日本」を歌ったあとは「凍れる月」。月光に映える大仏の前で天平の男と女(大浦、ひびき)が能舞風に踊りはじめると、一瞬のうちに溢れるような色彩の天平の男女の群舞に。「雪しまき」では、城火呂絵の三味線で、松本悠里が「情念の女」を舞う。続いて振り袖姿の娘たちが「さくら」を琴で演奏したあと、桜吹雪の中で白い桜の精の若衆(大浦)が静かに踊り始め、しだいに数を増し、絢爛たる色彩の中、「さくら」の総踊りに。全員で踊るうちに幕となる。

主な出演者大浦みずき、ひびき美都、朝香じゅん 他

放送日時

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番組名

宝塚をどり讃歌’88(’88年花組・宝塚)

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