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涼紫央ディナーショー「Profile−プロフィール−」(’10年・宝塚ホテル)

2010年5月30日宝塚ホテルで開催された涼紫央のディナーショー。構成・演出は岡田敬二。共演は水輝涼、如月蓮、白妙なつ、華雅りりか。映像は稽古場風景、涼のインタビューから始まる。幕開き、客席にスポットライトが当てられ涼が登場、“PARADISO”で一気に涼の世界へ。“バードランドの子守唄”、アカペラでの“アメイジング・グレイス”と様々な側面を見せます。“スパイズ・イン・ザ・ナイト”では、'89年月組公演『レッド・ホット・ラブ』で涼風真世が演じた、彼女役から早替わりにて彼氏役も演じるという演出に挑戦、女役姿も披露。「自分史のコーナー」では、宝塚との出会いから今までを数々の曲で振り返る。宝塚との出会いだった“戦争と平和”、ファン時代の“川霧の橋”“いつも夢見て”(『ディガ・ディガ・ドゥ』)など、星組生となっての“まことの愛”(『ダル・レークの恋』)、“ミルク”(『エリザベート』)など、新人公演で演じた大好きな役と言う『花の業平』藤原基経の“権力”、バウホール初主演の『恋天狗』“春 天狗の舞”、そして『花舞う長安』『外伝ベルサイユのばら』などの曲を。「自分史」の最後は、最後の新人公演『ガラスの風景』より“アンコーラ”を。“宝塚我が心の故郷”では黒燕尾でボレロを、アンコールは“アシナヨ”。

主な出演者涼紫央

放送日時

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涼紫央ディナーショー「Profile−プロフィール−」(’10年・宝塚ホテル)

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