大勢のスター達がバラエティ豊かに送る年に一度の祭典。2009年は「WAY TO GLORY」と題して開催。'09年・梅田芸術劇場。（専科）轟悠 （雪組）水夏希、愛原実花 （星組）柚希礼音、夢咲ねね （宙組）大空祐飛、野々すみ花 他。第１部は轟、水、大空、柚希の歌う“タカラヅカ・グローリー！”で幕開け、各組が公演主題歌を歌い継ぐ。そして'09年の上演演目をパロディを織り交ぜ綴っていくコーナーへ。第１部のラストは全員での“ランベス・ウォーク”。第２部は、様々な楽曲で宝塚の95年を振り返る。水の“アマール・アマール”、柚希の“風になりたい”、大空の“初めてみた朝日のように”等。轟の歌う“DANCE WITH ME”からは「SHOWメドレー」としてショーの名曲の数々を。「デュエット」では、大空と夢咲、柚希と愛原、水と野々が組を超えたコンビを披露。「『風と共に去りぬ』メドレー」では、轟が“愛のフェニックス”等を。そして「フィナーレ」は、“すみれの花咲く頃”の曲に乗り、彩吹真央、蘭寿とむ、凰稀かなめを中心とした男役の黒燕尾でのボレロから、出演者全員によるパレードへ。

主な出演者轟悠／水夏希、愛原実花／柚希礼音、夢咲ねね／大空祐飛、野々すみ花 他