番組詳細
演出家列伝#12「中村一徳」
宝塚歌劇の舞台に命を吹き込む演出家へのロングインタビュー。宝塚との出会いから最新作までを振り返りつつ内面を深く掘り下げる。第12回は中村一徳、聞き手は石井啓夫。大阪府の南部で生まれ育ち、吉本新喜劇や落語に親しんできたが、ふとしたきっかけで宝塚歌劇を観て、舞台の構成に感心し、入団試験を受ける。いずれもアジアを舞台とした『サラン・愛』『大上海』『香港夜想曲』のバウ三部作を発表するとともに、正統派のレビュー作品を次々と作り出してきた。2002年は『エリザベート』の共同演出を任され、2003年は『雨に唄えば』の演出を行うなど、ミュージカル作品も手がけるようになる。これまでの作品をたどりながら、演出家としてのこだわりの部分を明らかにしていきます。(2003年6月初回放送)
主な出演者中村一徳/聞き手:石井啓夫
放送日時 |
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