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Memories of 星原美沙緒

2011年1月30日の東京宝塚劇場千秋楽をもってタカラヅカを卒業した専科の星原美沙緒のサヨナラ番組。1972年の入団以来、その才能と迫力で独特の地位を築いた、星原。1972年『ザ・フラワー』で想い出深い初舞台を踏みました。1976年の『ベルサイユのばらIII』ではブイエ将軍という大役をもらい緊張し、1984年の『ガイズ&ドール』では、大勢の仲間と男の群衆の芝居をしたのがとても楽しかったと語ります。そして、『ME AND MY GIRL』では、へザーセットとして、とても充実した役作りに取り組めたと振り返ります。1989年の杜けあき主演『ベルサイユのばら』では、ジャルジェ将軍という大役で評判を得ました。その後も、『紫禁城の落日』の栄源、『風と共に去りぬ』のマミー、『ハウ・トウ・サクシード』のビグリー社長と言った大きな役で充実した舞台生活を送れ大変幸せだったと、舞台生活を振り返ります。星原美沙緒の熱いラストトークをお楽しみに。

主な出演者星原美沙緒

放送日時

  • なんとも綺麗な涙・・・
    投稿者:あつぽん
    40年近くの宝塚人生を淡々と
    振り返りながら、静かに涙を流す
    姿にジンときました。

    星原さんの1番の印象といえば、
    実は久世主演バウの「マンハッタン物語」の
    ボス役でした。
    悪い奴なのにどこか憎めない楽しさ面白さも
    あり、「星原さんってこんなお芝居もできるんだ」と、
    凛々しいお父さん役のイメージがあっただけに
    余計、印象に残っています。

    本当にお疲れさまでした。有難うございます。
    投稿日時:2011年01月11日

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