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天の鼓−夢幻とこそなりにけれ−(’04年花組・ドラマシティ)

能の「天鼓」「富士太鼓」を題材に、ふたりの青年の恋と友情、そして永遠に変わらぬ愛の形を描く。作・演出は児玉明子。'04年花組。シアター・ドラマシティ。春野寿美礼、ふづき美世 他。平安初期。天河弁財天社の宮司・井頭伊織(萬あきら)は、天川のほとりで鼓とともに捨てられていた赤子を見つけ、虹人<にじひと>と名づけて育てる。虹人(春野)は鼓の名手となり、やはり鼓の名手で親友の多 樹<おおの たつる>(未涼亜希)と競っていた。ある日、樹から貴族の娘・照葉(ふづき)との結婚が決まったと聞き、ふたりは祝杯をあげる。帰り道、虹人はどこからか聞こえてきた笛の音に合わせ鼓を打つ。笛を吹いていたのはおしのびの姫君で、ふたりは互いに惹かれ合う。ところが数日後、樹から紹介された許嫁は、あの笛の姫君だった…。そのころ京の都では管絃を愛する帝(彩吹真央)が優れた楽器を集めていた。虹人の「天の鼓」に興味を持った帝は、それを手に入れようと一計を案じる…。

主な出演者春野寿美礼、ふづき美世 他

放送日時

  • 心に〜虹がかかりました!
    投稿者:秋草
    美しい歌詞〜美しい音楽〜に寿美礼さんの美しい歌声。

    寿美礼さんの美しい瞳〜美しいたたずまい〜美しい舞うお姿。

    日本絵巻を見ているかのように美しい舞台で、目福耳福でした。
    そして、『信じる』ちからが、こちらの心にスゥーッと入ってきました。
    舞台とこちらの心が結ばれた感じがして、心に虹がかかりました!

    投稿日時:2022年11月07日

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天の鼓−夢幻とこそなりにけれ−(’04年花組・ドラマシティ)

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