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紫子−とりかえばや異聞−(’10年月組・中日)

平安時代の古典文学「とりかえばや物語」にヒントを得た木原敏江のコミック「とりかえばや異聞」を舞台化。戦国時代、双子の兄の身代わりとなった紫子の波乱に満ちた物語。'87年に峰さを理 、南風まい、日向薫、紫苑ゆうらの星組により上演され好評を博した作品。霧矢大夢、蒼乃夕妃の月組の新トップコンビとしての初めての公演。脚本、柴田侑宏。演出は大野拓史。'10年月組・中日劇場。霧矢、蒼乃 他。紫子(霧矢)は女でありながら、跡継ぎのない家に育った為、武芸一般を学んだ。父が急死、病身の母の為に遊女屋に籍を置くことになった紫子は、浪人風吹(青樹泉)と出会い、互いに惹かれあう。だが、紫子は安芸の国の大名・佐伯氏の実子で、双子ゆえに養家に出されていたことが判明。双子の兄・碧生(霧矢・二役)が倒れた為、臣下の金井定嗣(明日海りお)らによって、兄の身代わりとして城に入る。一方風吹は、碧生の命を狙う家老に刺客として城に送りこまれる。紫子が碧生の身替わりを務めている事は、家中の者には重大な秘密として隠し通されていた。そんな中、かねてから碧生と婚約していた毛利氏の息女舞鶴姫(蒼乃)が、城へ挨拶にやって来るという知らせが入る…。

主な出演者霧矢大夢、蒼乃夕妃 他

放送日時

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番組名

紫子−とりかえばや異聞−(’10年月組・中日)

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