番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

夜明けの序曲(’99年花組・宝塚)

82年松あきら主演で上演され芸術祭大賞を受賞した名作の再演。壮士芝居(新派劇)を興した川上音二郎の波瀾万丈の生涯を壮大なスケールで描いた一本立大作。愛華みれの花組新主演男役のお披露目公演。作・監修は植田紳爾。演出は酒井澄夫、三木章雄。'99年花組・宝塚大劇場。愛華、大鳥れい、匠ひびき 他。川上音二郎(愛華)は「オッペケペ節」ですでに一世を風靡し、書生芝居の一座を持っていたが、さらに世界進出を夢み、妻の貞(大鳥)の理解も得て、明治32年一座はアメリカに出発した。しかし、アメリカに渡った一座は苦労の連続。いらだつ座員を音二郎や副座長の高浪(匠)は励ましつづける。ある日、世話係の櫛引弓人(伊織直加)が劇場が借りられるという朗報を持ってくるが、それには貞の出演という条件がついていた。妻を遊女以下に蔑まれていた女役者にしてまで舞台に立つべきか、音二郎は苦悩する。しかし貞は、座員の津坂(春野寿美礼)の死をきっかけに舞台に立つ決意を固め、”マダム貞奴”として大評判を得る。勢いを駆って、一座はヨーロッパに渡り、大成功を収めるが、モルガン夫人・雪(松本悠里)からはなぜか帰国を勧められる。

主な出演者愛華みれ、大鳥れい、匠ひびき 他

放送日時

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

夜明けの序曲(’99年花組・宝塚)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。