番組詳細
外伝 ベルサイユのばら−アンドレ編−(’09年花組・東京・新人公演)
「ベルサイユのばら」の原作者・池田理代子が、宝塚歌劇の為に特別に書き下ろしたストーリーのもと、男装の麗人オスカルにその人生を捧げ、苦難を乗り越え生きたアンドレの数奇な運命を描く。脚本・演出は植田紳爾。新人公演担当は鈴木圭。'09年花組・東京宝塚劇場・新人公演。望海風斗、天咲千華 他。1763年、フランス・プロバンス地方。両親を亡くしたアンドレは、祖母マロングラッセ(華月由舞/本役は邦なつき。以下同じ)の仕えるジャルジェ将軍家で暮らす為、ベルサイユへ向かう。共に幼くして両親を亡くし、その寂しさを分かち合い励まし合ってきた幼馴染のマリーズとは、いつの日かきっとまた逢えると再会の約束を交わして別れる。それから二十数年後、アンドレ(望海/真飛聖)は、将軍の娘で近衛隊の隊長を務めるオスカル(大河凜/愛音羽麗)の従卒として日々を過ごしていた。幼い頃から兄弟のように育ち、固い絆で結ばれたオスカルを見守ってきたアンドレの想いは、いつしか深い愛へと変わっていた。一方、アンドレへの恋心を抱き続けてきたマリーズ(天咲/桜乃彩音)は、幼い頃の彼との約束を信じ、ベルサイユへとやって来る…。その他の配役は、アラン(嶺乃一真/壮一帆)、ベルナール(煌雅あさひ/未涼亜希)など。
主な出演者望海風斗、天咲千華 他
放送日時 |
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